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2014.02.17 Monday |
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レトワール フリヨン
今日はスタッフと作業中に話していた事がある。
「感謝の気持ちこそ忘れてはならない」と。 よく、悪い事は人間、覚えてがちだ。 例えば、「あの人に〜された」とか、「裏切られた」とか、「悲しい経験をした」とか。 いい噂よりも、悪いうわさも早く広まる。 何故か、「マイナス」のエネルギーを持つ物は早く広まり、「プラス」のエネルギーを持つ物はなかなか浸透しにくい。 皮肉な物だ。 しかし、大事なのは自分の心の在り方と感謝の気持ちを忘れない事では無いでしょうか。 感謝の気持ちって、その時瞬間は、沸くけど、人間は怠惰な生き物だから、直ぐに忘れてしまう。 悪い感情はわすれないくせに、感謝は忘れる。 私は「その意識」が大事だと思う。 何でもそうだけど、「意識してないとそうはならない」。 偶然の産物は偶然の産物でしかないし、ベースがしっかりしていないから、得た一瞬のグッドラックは、また簡単に去っていく。 今回のイベントで感じたのは、自分一人の力でイベントが成功したのでは無く、スタッフやお客様、家族やまた協力してくれた、業者さんやチャンスを下さったRCCさんのおかげである事では無いでしょうか? この感謝の素晴らしい気持ちこそ忘れないように、日々生きていきたいと思います。 天候にも感謝ですね。 ありがとうございます(^-^)
今日は広島フードフェスタ内にあるラブ グリーンマーケットにて、無事にイベントを終了しました(^-^)
10時からスタートで、ありがたい事に3時には完売致しました。 当日はレトワールフリヨンを初めて知って頂いた方や、普段からいらっしゃってるお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。 そして、スタッフも凄く頑張りました。 ありがとうございました。 いつかまた、このようなイベントをするかどうかは分かりませんが、みんなで新たな挑戦が出来た事に、達成感を覚えました。 明日から通常営業に、なります。 今後ともレトワールフリヨンをよろしくお願いします。
明日は、当店が初めて外部でのイベントに参加します。
広島フードフェスタのラブ・グリーンマーケットでパンを販売します。 さっき、準備を終えて帰宅しました。 ここまで来るのに、結構準備が大変でした。 もちろん、生産量もすごく増やしたりしてますが、何よりも私の要領の悪さで、スタッフにいろいろ迷惑をかけてしまいました。 でも、みんなのおかげで、何とか仕込みは終了しました。 明日の結果はともあれ、私は一生懸命働いているみんなの姿を見れた事とか、この場をシェア出来た事に大満足です!! ありがとう、かわいいスタッフたちよ〜! 明日はお店はお休みになります。 雨はきっと上がるでしょう。そんな気がします。 気が向いたらいらしてくださいね!
昨日はお店をお休みさせて頂いて、スタッフと三好にある有名なパン屋さんの麦麦さんに、行きました(^-^)
外観はとってもレトロな感じ。古民家を改築して、カフェを作ったそうです。 店内もとってもあったかい雰囲気。ベーグルが上にディスプレイしてあって、陳列も兼ねています。 お店の女の子のユニフォームもかわいい! カウガールみたいでした。 店内もお店の中の方に許可を頂いて、写真を撮らせていただきました。 クロワッサンはとっても個性的でおいしかったです! ザクザクっという感じです。 こちらは雑貨も店内に置いてあって、オーナーさんの趣味が反映されているみたいです。 かわいい! カフェでは、みんなでランチを頂きました。 天然酵母のパンにオイルが塗ってあって、ハンバーガーのようなひき肉をグリルして挟んである、「バンクーバー」というセット。 あまりのおいしさに物凄い勢いで食べてしまいました! スタッフ4人を連れて、さまざまな感性でいろいろな事を感じました。 普段、お店の中は製造に追われ、みんなゆっくり話す時間も無いのですが、この時はとてもゆったりした気持ちでみんなの意見が聞けます。 私も息抜きにきれいな景色を見たりできました。 ベンチマークはまさに感性磨きですね。 スタッフにいろいろな経験をさせてあげたくて、毎月1回は飲食店やパン屋さんを見て回り、お店の向上につなげていけたらいいなと思ってます。 今度は、いつかみんなで神戸にある北野ホテルの世界の朝食を食べに行こうねって誓いました。 そのためにはみんなが一つになって、いいお店を作り、おいしいパンを作らなくちゃね! Boulangerie & Cafe mugimugi http://www.mugi2.net/ 広島県 三次市三次町1545 0824-63-5528 営業時間10時半から18時 定休日 水曜日
今日は、私はお店をお休みして、洋菓子の講習会に行きました。
ヒラタさんで、岐阜で大成功されているお菓子屋さんのフランボワーズの小竹シェフをお招きしての講習会でした。 ブッセ 焼きドーナッツ かぼちゃのモンブラン ティラミス 卵白を使ったロールケーキ マロンマロン 合計6種類近くのスイーツをデモンストレーションで作って頂きました。 お菓子の技術はもちろんの事、小竹シェフが25年間を通して、岐阜という商圏でどのように事業に取り組んでいるかというお話を聞けたことがとても参考になりました。 今は3店舗を経営されていて、パティシエは30名近くいらっしゃるそうです。 中でも、女性のパティシエがほとんどを占めているらしいです。 女性は、男性ほど体力はありませんが、その女性たちが将来独立して生き残っていくために、どうしたらいいかという事まで考えているそうです。 地域密着型で、時間さえあれば、小竹シェフは店頭に立ってお客様と触れ合う機会を設けるそうです。 商売は人に愛されてこそのものですね。 会話と心のつながりです。 本当に見習うべきところがたくさんありました。 私も技術を上げつつも、日々精進していけるように頑張ります!
あともう少しで私も、一つ歳をまた重ねる事になる。
今日は、怒った。 怒るような状況が身の回りに起きた。 私は、基本的にあまり周りや人のせいにするのは好きでない。 昔はそうでなかったけど、そういう風にするように心がけている。 昔は雇われ側として、会社に属していた時は、「これだけしているのに!」という感情が良く生まれていた気がする。 「のに」を捨てる事。 スタッフに今日はこの話をした。 見返りを求めてお互いのリレーションシップを作るものほど、苦しいものは無い。 私は、スタッフに対して、いろいろと考えて言葉をかけ、「なるべくその人がいい方向に行けるようにとお店の利益に繋がるように」の両方を考えて接しているつもりだ。 もし、手をかけていたスタッフが急に辞める事になっても、私は少し残念な気持ちになるくらいで、「あんなに教えてあげたのに」「あんなに手をかけてあげたのに」と思わない。 なぜなら、それは自分がしたくてしている事だし、手をかける事やスタッフによくなって欲しいと思う気持ちは私の歓びだからこそ。 昔はそうで無かった。 会社に属している時は、「こんなに働いているのに」「こんなに会社の為を思っているのに」という勝手なエゴを持っていたから、「なぜ会社は私をもっと評価してくれないのか?」と思っていた気がする。 自分にふさわしい評価しか下されないのに、勝手なエゴを丸出しだった。 会社を経営する側も「給料を払っているのだから、裏切るな」という気持ちを捨てた方がいいと思う。 人は去る時は去るもの。 ご縁がなくなっただけの話だ。 そして、雇われている側も「こんなに働いているのに」というエゴを捨てた方がいいと思う。 お金が目的なら、いい条件のところで働けばいい。 自分が成長したくて、職場に属しているのなら、それを喜びとして働いていれば「のに」は生まれてこないはずだ。 何のために働くか。 何のために人を雇用して、事業をしているのか。 これって大事だ。 雇用する側と雇用される側の目的があまりにもかけ離れていたら、「のに」が生まれる。 自分が自立したいのだったら、自分が一人で商売をしていると思って、仕事をしてみて欲しい。 集客する事。商品を売っていくことってすごく難しい。 常に魅力的で無ければ、人は簡単に飽きるし、去っていく。 どうしたら、魅力的であり続けるか、自分が一人で商売をしている気持ちになって考えてほしい。 結局は、それは自分の財産となり経験になる。 会社に依存する事。 そういう想いがある限り、一生自立は出来ないと思う。 私もまだまだだけど、依存しないリレーションシップで常に生きて行きたいと思う。
仕事を終えて走った。
最近、全く運動が出来ていない。 朝、出勤してから、遅いときは9時くらいまで仕込みに時間がかかってしまう。 それも、言い訳。 時間は作るものですよね。 今日は、少し仕事を早めに終えて、軽くジョギングしました。 やっぱり運動って気持ちいいですね。 明日も、早朝出勤です。元気にパンを作ります。 おやすみなさい。
つい3日前に、ある方にカウンセリングを受けた。
その方は年商3億。一日に300万稼ぐそうです。女性のかっこいい経営者でした。 高級ホテル一室での個人カウンセリング。 今の私にとっての相談事はやはり事業の事。 1年間お店を経営してきて、それなりに悩みもある。 その方に言われた事は、「あなたの育ってきた家庭環境だから、あなたは結局のところ優しすぎる」と。 私は親にとても大事にされて幼少時代を過ごしてきた。 はっとした。 私はハングリーで無い。 今までに、いろいろな社会経験を積んできたつもりでいたけど、その時に上司や社長の背中を見ていつもいろいろな事を感じてきたつもりだ。 大抵の上司や社長は「ただ与えた仕事をやればいい」というスタイルだった。 私は、自分がうつ病だった時があるからこそ、いつも「人には楽しく輝かしい人生を送ってほしい」と思って仕事をしてきた。 もちろん、時にスタッフを叱る時もある。 その裏にはいつも愛情を持って接しているつもりでいた。 自分さえ努力すれば、自分さえ人一倍働けば、スタッフを育てられると思っていた。 最近、それは違うんじゃないかなと思う。 いろいろな人との出会い。最近は経営者やコンサルタントの人たちとの出会いも多くなってきているけど、本当に成功している経営者はスタッフを決して甘やかさないというのが共通していると思う。 私たち日本人は生まれた時からとても恵まれた環境にあると思う。 安全も、仕事も、ある程度の経済も食料もある。 そして、教育も。 学校を卒業して、就職して、企業に属して、そこで働いてお給料をもらうというのが、当たり前の事になっている。 従業員として働いていた時は、それが当たり前と思っていた。 「どうやったらお金を稼げるか、どうやったら会社に貢献できるか考えてみろ!!」という上司や社長は一人もいなかった。 1+1≒2というのは当たり前の世界で、なぜ答えが2になるかという事を考えさせられる教育ではなかったからだ。 スタッフや関わる人に良くなってもらいたいという想いは人一倍あるつもりだ。 でも、そこに依存心があると、相手は決して成長しない。 私は1年間。結局は主人の経済力に依存していた。 だから、のんびりしていた。 私の魂はきっと完全なる自立した女性を目指している。 そのために、今本気にならないでどうするのか?といつも思う。 いろいろな成功者とお会いする機会があったけれど、共通して言えるのは「本気」に事業に取り組んでいるという事。 生半可な気持ちでは事業は成功しない。 どうやったら魅力的な店であり続けるか、常に考えクリエイトする事が大事だと思う。 魅力的な場所には人が集まる。そうで無い場所からは人は去っていく。 簡単な事だ。 いつでも、冷静に外から自店を見れる感性を養っていないといけないと思う。 お互いに成長するためには、「依存しないリレーションシップ」が大事だと思う。 与えた仕事をやればいい。 これは、結局は相手を甘やかしているだけで、愛情や優しさを与えているつもりで、本当の相手の素質を引き出す方法ではないと思う。 全てがクリエイト。 自分の人生は自分で創るものだし、幸せも経済も人間関係も全部自分自身が創りだすものだと思う。 与える事は時に、相手の本当の素質を引き出さない事で、実は蛇の生殺し状態を生み出している事なのかもしれない。 本気で取り組む。そういう人生を一瞬でも味わえる人は幸せなんだと思う。 それは本気で人生に向き合うという事。
今日は秋晴れでした。
ホシノ天然酵母クラスの4回目のクラス。 あおさのリュスティックとピザを作りました。 先日に用意しておいた生地を成形して、発酵途中です! ピザをトッピング 途中のブレイクタイムでは茄子のタルティーヌをお出ししました(^-^) 出来上がりはこちら! 磯の香が良いあおさ海苔。 シーフードやパスタにも合います。 ピザはこんな感じです。 焼きたてがたまらない\(^o^)/ 新規パン教室も募集を近々いたしますね! |