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2014.02.17 Monday |
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レトワール フリヨン
先日、広島の三次市にあるお蕎麦屋さんの座敷わらしがいるといわれている「わらべ」へお蕎麦を食べに行った
ゼロ磁場と言って、そこのお蕎麦屋さんのある部屋は特別な波動をだしているそうです。 確かに、その部屋は異質なエネルギーを感じるし、手がびりびりする。 一緒に行ったお友達も「頭が痛い」と言っていました。 わらしちゃんは楽しい物と甘いお菓子が大好き だって子供の妖精みたいな存在ですものね たまたま手作りの洋菓子を持参した私はわらしちゃんの出ると言われているお部屋にお供えをして、家に帰りました。 不思議なことに帰って間もなくすると“お香の香り”が。 何もそいういう物も焚いてないのに。 そして、もう一つびっくりした事はある女性から夕方に急に電話があったことでした その女性は今は訳があって、埼玉県に住んでいます。 「パン屋さんをオープンする時はサクラでもいいので、福の神チックな女性に最初にパンを買ってもらって!」と言われました。 どうやらその女性は、ご実家が商売をされていたようで、“縁起もの”というものを凄く大事にしているという事をおっしゃってました。 そして、「掃除をする時はゴミを入り口に向かって掃くのではなく、入り口から奥へ掃いて下さい」と。 そうする事によって、お客さんが絶え間なく集まるとの事です 私は、物件を探す時に日当たりと方位というものを結構優先して選びました。もちろん、賃料もですが、暗い部屋や地下は何となくエネルギーを吸い取られるような気がして、どうしても働くなら「明るい場所」というのにこだわって決めました。 それにしてもこういう電話をくれたMさんに本当に感謝です ご本人は「余計なお世話かもしれませんが」と仰っていましたが、どんな事も周り起きることは私へのメッセージだと最近は思って前向きに捉えるようにしています 私も余計なお世話かもしれないことでも、積極的にその人に必要と思われる事は伝えるようにして行きたいと思いました。 今日も皆さんが素敵な一日を過ごせますように。 雨ですが、心はいつでも晴れている事を願っています。
昨日は長い時間をかけて、ネットとにらめっこをしてた。
というのも、調理器具の見積もりを先日、業者さんから頂いたので、それをネットで商店を出しているところと比較をしてみました。 (楽天をずっと見てましたよ) これが以外に時間がかかるんですよね こういう事するの実は、すごい面倒なんですが、ここは気持ちを切り替えて「ワクワク」出来るように、発想の転換をしてやってみようと思います せっかちな私はあんまり、こういう比較という物をしないんですが、事業となると「塵も積もれば山となる」というように、少しの削減から何万の差が生まれて来ると言う事なんです。 もし、2万でも3万でも値段が安くなれば、他に投資する事が出来るものもいっぱいありますからね。 パン屋さんで使う調理器具は結構たくさんあります。 天板6取り パンマット(キャンバス布) 食パンケース クープナイフ スケッパー ドレッジ はけ 5連カッター(クロワッサン用のカッター) 水マス 温度計 泡だて器(ホイッパー) ボール(各種) ばんじゅうとばんじゅう蓋 厨房ペール(粉を入れるキャスターがついた入れ物) パン切りナイフ シリコンゴムベラ(大・中) バックドライヤー(洗物を乾かすハンガーみたいなもの) サンキャリー(ばんじゅう用のキャスター) シルパット めん棒 ピケローラー などなど。 他に、製菓用の物をそろえたらもっと金額が張るんですね でも、考えてみたら代用できるものもたくさんあるという事に気が付きました!! 例えばバックドライヤーなどは小さなピンチが付いたハンガーでいいし、5連カッターは自分で定規を使ってカットすればクロワッサンも作れる。 水マスだって無くても、ボールで代用できるし、厨房ペールなんて大型のゴミ箱でいい。 後は、作業効率と耐久性なのかなと思います。 何でもそうですが、粘り強く交渉と比較が大事かもしれません。 大型ホームセンターや100円均一やイケアなどに行ってみるのもいいかなと思います。 --------------------------------------------------------------------------- こういうのじっくり出来ないのはいつも「時間に対しての損得勘定があるから」だという事に気が付きました 時間って人それぞれじゃなくて、与えられた時間ってみんな同じだし、変えられるのは時間の使い方と味わい方なんですよね。 忙しい現代人は「今をじっくり味わう(今を生きる)」というのきっと苦手な人も多いかなと思います。 値段の比較をしたり、カタログを見たりするのは大変だったけど、「ワクワクしながら見る!」って決めたら案外簡単に出来ました。 そうそう。楽しい妄想が大事です。「これがあったらどうかなぁ?」と想像しながらカタログを見れば、楽しくなる! ------------------------------------------------------------------ 今日一日も皆さんが妄想で楽しく過ごせますように
先日、ベストセラー作家の山崎拓巳さんのセミナーに久しぶりに参加して来ました。
山崎さんの最近出版された本「ココロの言葉」はご本人の描いた素敵なイラストとココロに響くメッセージが詰まった元気をもらえる本です。 本の内容はこちらをご参照下さいね ■累計100万部突破の著者、最新刊! 『やる気のスイッチ』『ひとり会議の教科書』など ベストセラー連発の著者が、 ココロを込めて贈る言葉の数々。 迷ったとき・・・ 踏み出せないとき・・・ 人生を変えたいとき・・ 偶然開いたページがココロに火を灯す、 著者が拾い集めた魂のメッセージです ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人生が変わるヒントがいっぱい! ●変わり続ける人と変われない人は、何が違う? ●「やる気」と「本気」の違いについて ●人生はトーナメント戦ではなく、リーグ戦 ●あるとき、凄いことはアッサリ起きる ●自分を奮い立たせる言葉をいつも手元に ほか元気になる言葉がいっぱい! セミナーの中でお話していた事で印象に残ったメッセージが何個かありました。 ワクワクしていないとhave to(〜しなくてはならない) ワクワクしているとwant to(〜したい!!) 確かにそうかもしれない。 ワクワクって大人になるとなかなか無いけど、それも自分で得ようと思わないと得れないものだという事にふと気が付きました。 単純にワクワクって初めて経験する事にしか起きないんですよね。 初めて会う人ってちょっと「どんな人かな」っていう恐怖感とワクワクが混同しているように。 人間って基本、飽きやすい生き物だと思うから。 でも、ワクワクを経験しないと新しい扉は開かれないのは事実だと思います。 山崎さんは「手持ちの条件から未来を選ばない事」って事も言っていました。 手持ちの条件って、確かに平凡かもしれません。 平凡っていいも悪いも取れる事かなって思います。 自分の可能性って本当は無限ではないでしょうか? 私は常に皆さんにはその心を忘れないで生きて欲しいと願っています。 初めて乗れた自転車もきっと「自転車に乗ってみたい」という気持ちがあったからこそ乗れたのではないでしょうか? 自分がチャンスを得ようとしていたから出来たことなんですよね! きっと人生はこの繰り返しなのかもしれません。
開業をするに当たって、いつも思う事は「パン屋さんは体力勝負」というのを念頭にいつも置いている。
ただ、店舗を作ってパンを売ればいいとう物ではない。 自分の健康管理という物は常に最優先に考えているつもりだ。 普段の生活では、未だに家業の仕事も多少ですがしていたり、パンやお菓子の商品開発や施工などの打ち合わせ、一応家事もやりつつ1日があっという間に終ってしまう。 一日の中で体を鍛える事は結構私の中で最優先かもしれない。 1日1時間は大体スポーツをする。それも相当ストイックに。 ランニングマシンで大体最近は7キロくらいは走る。 何か、最近は走りすぎて膝が痛い。 何をするにしても加減が出来ないのが私の短所かもしれない。 つい2,3日前から左耳が突発難聴になってしまった 多分、ストレスなんだと思う 頭の中はいつも、仕事のことを考えている。 入浴するのもゆっくりお風呂に入るというのが目的ではなくて、入浴しながらビジネス本を見る。 少しの時間も無駄にしないようにいつもその事ばかりを考えている。 テレビは正直見ない。 時間の無駄だから。 最近、気が付いた事がある。「バランスが大事」だと。 人の事はいろいろといえるけど、自分の事となるとなかなか見えないものだ 休むときは休む。頑張る時は頑張るというバランス。 心も同じ。 人によって心の強さも体と同様、さまざまだから。 ビジネス本に載っているいわゆる“すごい人たち”はあくまで、その人のペースで頑張ったんだと思う。 思った以上に私はストレスに弱かったという事に気が付いた! ガーンって感じです。 今日は仕事の事を考えずに比較的ゆっくりしたかな。 少し不安になるけど、まあ、何とかなるかなと思いながら(笑)
今回は開業日記に対しての想いを書いてみたいと思います。
今まで、3年間自宅でしていたパン教室"Bread&Bread”のブログを見て頂いてとても感謝しております しかし、開業日記をブログでつづる事は実はとても迷いました 文章に書くことや自分の正直な気持ちをネット上で公表する事には訂正は効きません。 実はいつでも迷いがあります。 きっと、私を知っている方は「そういう迷いさえも無い自信満々な人」と思っている人もいるかもしれません。 でも、私も人間ですから、自分を信じることが出来なくなって自己否定に走る時もあるのです。 パン教室のブログを始めて最初の頃は生徒さんの作品を主に載せていて、正直言って「当たり障りの無い自分の思いのみ」を載せていたつもりです。 その時はいいも悪いも反響は殆ど無しでした ある日、そうする事に「何か無理があるな」と思ったし、「つまらないな」と思いました。 それから、自分の気持ちに正直に「いいも悪いも表現してみよう」と思うようになりました。 それで「なんだこの人」と思う人が現れてもいいと思ったからです。 それから、間もなくして、何人かの私を知っている方が「ブログをよく見ています!」と言ってくれたり、「パン教室のブログを見ると元気が出る!」と言ってくれたりしました 正直な気持ちを表現することは実はとても恐ろしい事でもあります。 何故なら、自分にとって「これで良し」と思える表現でも、それを「良く思わない人」もいるかもしれないという理由があるからです。 少なからず人間は人には嫌われたく無いという真理が働くからです。 パン屋さんを開業する日記は、ある程度の覚悟の上でする決意をしました 以前のパン教室と同じように正直な気持ちを書くことが「他の方に生きる勇気や生きがいを与えるならそれこそが私の役目」だと思いました。 勘違い野郎でいいのです。これが私ですから。 自分の気持ちに正直に生きて、それを表現することや行動することって自分で言うのも何ですが、物凄いエネルギーが要ることなのです 時々頑張りすぎで全く動けなくなる時もありますし、体調の良くない時もあります。 でも、私は生きるのが苦しかった時があったからこそ、そのどん底の感情を知っているからこそ、「もう自分の心に嘘をついて生きるのは止めよう」と自分の心に誓ったのです。 人間は自分の心に正直に生きてこそ、きっと自分の本当の人生って開けるのではないでしょうか? 私はこのブログを通して、少しでも皆さんが元気になって「人生もまんざら悪くない」と思ってくれさえすればいいなと思って正直に自分の気持ちを開業を通して表現して行きたいと思いました 本当にいつも、ブログを見てくださっている方には本当に感謝です。 ありがとうございます それから、今日は不思議な事が沢山ありました。 昨年の年末に広島市産業振興センターが主催している女性企業家のコンペを受賞した時に、同時に障害者向けのコンペがあり、そのコンペを受賞された男性のお店にランチに行きました。 広島市中区大手町にあるMeli-Meloというお店です。 シェフの岸本正一さんはとっておちゃめな正直な方です ランチは800円というとっても安い値段で物凄いクオリティーの高い食事をサーブしてくれます。 右下から季節の茶碗蒸し、まぐろのとろろがけ、牛ステーキ、生ハムとスナップエンドウ、ライスコロッケ。他にお味噌汁、香の物、ごはんが付きます。 とにかくご飯が光っている!!魂のこもった元気になる食事ですよ! 岸本さんは今日は私に初めて会った時のお話をしてくれて、正直笑っちゃいました! 「何か派手な人だなぁ(この人に本当にパンが作れるのか??)」といわんばかりの事をおっしゃってました(笑) それに“変わっている”とか。。。「今頃分かったのか!」っていう感じです(笑) 一度岸本さんに私のパンを試食して頂いた事があったのですが、「あんまり。。。」っていう顔をしていたのは分かっていました。 でも、今日はまたパンを焼いて持っていったのですが、「これなら行ける!」とそれを今日は正直に言われました。 パンは自分の体調によっても出来栄えが違います。 これから自分自身はプロとしてお店をするわけだから、こういった正直な意見って本当に参考になります。 今までは無料で人にあげてましたが、それは無料だからこそ「喜んでくれた」という事もあるのは分かっているつもりです。 現実はもっと厳しい。 これからはパンでお金をお客様から頂くわけだから、そのパンがまずかったら話にならないですからね。 気を引き締めて行きたいと思います。 岸本さんのお店、是非行ってみて下さいね! 和洋厨房 Meli-Mero 広島市中区大手町2丁目5−5 青木ビル1F 電話 082−541−2335 シェフ 岸本正一さん
今日はデザイン事務所の絵図屋さんとロゴなどの打ち合わせをして来た。
絵図屋さんは広島では大手のイタリアンのマリオグループの仕事をしていたり、とってもセンスがいい! 前のパン教室をしていた時の名刺もこちらで作って頂いた。 こちらは以前のパン教室の名刺 今回は名刺、ショップカード件DMで使える葉書、シール、スタンプなどを依頼した。 最初は全てにお金をかけても採算が合わないので、無地の紙袋などにスタンプを押したり、シールを貼ったりして、お店のコマーシャルをしようと思っている。 軌道に乗ったらまた製作物は作ればいいだけなので。 新しいデザインの名刺などが出来るのも楽しみ。 イメージは赤とゴールドとキラキラ とにかく自分のお店なので、好きな物を使っていこうと思う。 絵図屋さん http://www.ezuyalan.com/
今日は朝から広島は激しい雨でした。
と言っても、全国的に雨だったと思いますが、、、 もう入梅したのでしょうか?? 朝から、機械の打ち合わせをして来ました どうしても必要な物は製氷機と食器洗浄機。 コンベックはよく考えた結果、今回は見送ることにしました 2社の間で見積もりを取っています。 中古機材はあるときはあるのですが、無い時は無い これも運に任せるしかないのです。 これから購入を検討している食器洗浄機です。ホシザキさんの物がお奨めらしいです。 洗浄時間は約90秒。 家庭用の食器洗浄機はあくまで家庭用で耐久性も無いし、洗浄時間が長い。 高いけど、業務用を初めから入れたほうがいいのです。 そしてもう一つ目を付けているのがこちら ↓ ↓ ↓ これも業務用のコーヒーマシン。こういうコーヒーマシンはそんなに高そうに見えなくて、定価が大体50万くらいする。 家庭用のコーヒーマシンではこれまた耐久性が無いし、何より遅い!! なので、こちらも値段次第で購入を考えています。 カプチーノとかもできますよ 飲み放題!!てゆうか、パンも食べ放題だし
昨日は、施工会社さんから作業工程が送られてきた。
こういうものを見ると「いよいよ」という感じがする 来週から作業に入り、来月の半ばには引き渡しが完了の予定だ。 そしてこちらは図面のたたき台。 厨房が半分を占める割合になる。 そしてこの日はパッケージの会社とも打ち合わせをした。 タイヨーパッケージさんは広島が本社の大手パッケージの会社だ。 パン屋さん専門のカタログがある。 パッケージはディスプレイするのには非常に重要だ。
今日は、昨日の打ち合わせの結果、必要とされると思われる厨房機材を中古のお店に見に行った
新しい物を買うのは簡単だけど、いかに予算内で抑えるかが一番大事なところだと私は思う。 中古機材のお店が、最近家の近くに出来た その機材が置いてある倉庫に製氷機、食器洗浄機、コンベック、二層シンクなどを見に行った。 すでに、中古でデッキオーブン、ミキサー、冷蔵庫、冷凍庫、パイローラー、ホイロなどは購入済みだ。 保健所の申請が降りるには条件がある程度あって、必ず「菓子製造業」と「飲食店2種」には二層シンクを入れなくてはならない。 ちなみにカフェを併設予定なので、保健所には二種類の申請を出さなくてはならない。サンドイッチなどを作る場合は他に、それ専用の小部屋もいる。 中古機材と言っても、ただ安いから買えばいいとうわけではなくて、“メンテナンスをどこまでしてくれるか”というのが一番大事だ。 広島にはもう一店舗、中古機材を販売している場所があるけれど、噂によるとそこのお店はつぶれた飲食店から機械をただ同然で引き取り、それをメンテナンスをしないで横流しで売っているだけという事だ。 昨年、中古機材を購入しようと決めてから、何店舗かオーブンなどを作っている会社の見学に行ってみた。 中古といっても、それを使っていたものをそのまま売るという事は殆ど出来ないそうだ。 オーブンであれば、中まで解体して掃除をしたり、プレートを変えたりと、結構大変らしい 状態によっては新しい物を買ったほうがいい時もあるし、新しい物も値段は定価で購入と言う事はこの業界ではありえない。 そして大切な事は面倒でも必ず「あいみつ」をとる事。(あい見積もりの事です) こまごまとしたものを購入すればするほど、お金はかかる。 本当にちりも積もれば山となるという感じです。 しかし、お金の事は決して逃げてはいけない。 常に向き合って、自分の想定している売り上げに見合った機材を購入するのがベストだと思う。 店舗の内装などもそう。 お金をかけてもそれに見合った収入が無ければ、ただの自己満足だ。 頭が痛くなるような計算は常に隣りあわせだけど、仕方ない。 経営をするという事はこういう事だから。
今日は不動産で午前中、物件の施工の打ち合わせと不動産の契約を交わした
先日、物件取得料も振り込んだので、後は実印の印鑑登録書と契約書にサインをするのみ。 いよいよ、私が物件のオーナーとなる時がやってきた 契約は交わしてみると一瞬だけど、ここまでくるのに本当に時間がかかったし、物件探しは非常に慎重に行った。 飲食店は‘物件命’のところってあるから、もちろん店を出店する場所の人口やターゲットとする客層の人口なども絞り込んだし、パンを消費する人数というものも家計調査年報などで調べた。 あくまで、これは調査なので、店は開店してみないと分からないが、何もしないで一人当たりの客単価と人数をかけて一日の売上げを計算して“妄想”しても仕方ない。 現実は厳しい 事業計画書を書いたときの企業診断士の先生がよく言っていた事は「事業は自分がイメージしたとおりにしかならないし、細かくイメージすればするほどそれは現実になりやすい」という事だ。 物件を選ぶポイントとして一番重要視していたことは、日当たりと方位かもしれない。 もちろん、トータル的に交通の便や駐車場、賃料なども考えたけど、結果として一番自分にふさわしい物件と契約を出来たような気がする これも引き寄せの法則で、いつでも「自分にとってふさわしい物件を引き寄せられる!」という変な自信があったからこそ出来たことなのかもしれない。 自分の事となるとどうしても焦ってしまうけど、焦って掴んだ物には今までの人生の経験からしてろくな物は無いという事が良く分かっていたから。 物件を決めるに当たって何人かの人に物件を診断してもらった。 私の周りにはいわゆる「霊感」という物を持っている人が多く、物件の持つ波動や土地の持つ波動などを診断してもらった。 施工の打ち合わせはというと、現時点ではおおまかな製パン機材の配置などについて話し合った。 施工でお金のかかる所は決まっていて、トイレ、厨房の防水(床)、電気工事などである。 ありきたりのデザインではつまらない。 自分のお店なんだし、ただであてがわれる店ではない。 自分の分身そのものだから、思いがこもらなければ意味が無いと思う。 施工会社の社長さんや社員さんとも、打ち合わせをさせて頂きましたが、とっても雰囲気のいい感じの方でした。 でも、自分の主張ははっきり言う事が大事で、「予算は〇〇以内でお願いします」という事を正直に言った。 あくまでこの事業は自分の予算内でというのが私のポリシーなので。 |