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2014.02.17 Monday |
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レトワール フリヨン
今日、京セラの稲盛さんの本を読破した。
戦前に九州に生まれ、世界の京セラを一代で立ち上げた稲盛さんの伝記だ。 とにかく、並大抵の人のする事では無い事をパッションと独特のフィロソフィーと粘り強さで続けて来た結果という事が感じられる。 文庫本で定価は620円。これで、いろいろ勇気づけられるのだから安いものだ。 そして、もう一冊、ご紹介したい本がこちら。 五日市剛さんの公演筆録。 偶然とは思えない数々の不思議の連続。 ありがとうと感謝が全てのカルマを解くという。 最近思うのは、いろいろな事が身の回りで起き、自分にとってお試しと思うような事がたくさん起きるけど、それは全て経験させて頂いていると。 魂の徳を積む為のステージでしか無いのかなと思います。 私も人間です。 体調の悪い時、平常心で無くなり、人に優しく出来ない日もあります。 それが人間です。 同じ事の繰り返しは誰でも出来て、新しい事をクリエイトする事は、途轍もない労力を使います。 でも、それをしないとレベルアップは出来ないんですよね。 単調作業ほど、人を成長させない物は無いと私は思います。 京セラの稲盛さんは革新的な事をやり続けた人ですね。 苦しい時、辛い時にこそ、『この経験があったからこそ、今がある』と思える人間になりたいですね。 それがどんな時にでも、ありがとうと感謝の気持ちです。
先日、ベストセラー作家の山崎拓巳さんのセミナーに久しぶりに参加して来ました。
山崎さんの最近出版された本「ココロの言葉」はご本人の描いた素敵なイラストとココロに響くメッセージが詰まった元気をもらえる本です。 本の内容はこちらをご参照下さいね ■累計100万部突破の著者、最新刊! 『やる気のスイッチ』『ひとり会議の教科書』など ベストセラー連発の著者が、 ココロを込めて贈る言葉の数々。 迷ったとき・・・ 踏み出せないとき・・・ 人生を変えたいとき・・ 偶然開いたページがココロに火を灯す、 著者が拾い集めた魂のメッセージです ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人生が変わるヒントがいっぱい! ●変わり続ける人と変われない人は、何が違う? ●「やる気」と「本気」の違いについて ●人生はトーナメント戦ではなく、リーグ戦 ●あるとき、凄いことはアッサリ起きる ●自分を奮い立たせる言葉をいつも手元に ほか元気になる言葉がいっぱい! セミナーの中でお話していた事で印象に残ったメッセージが何個かありました。 ワクワクしていないとhave to(〜しなくてはならない) ワクワクしているとwant to(〜したい!!) 確かにそうかもしれない。 ワクワクって大人になるとなかなか無いけど、それも自分で得ようと思わないと得れないものだという事にふと気が付きました。 単純にワクワクって初めて経験する事にしか起きないんですよね。 初めて会う人ってちょっと「どんな人かな」っていう恐怖感とワクワクが混同しているように。 人間って基本、飽きやすい生き物だと思うから。 でも、ワクワクを経験しないと新しい扉は開かれないのは事実だと思います。 山崎さんは「手持ちの条件から未来を選ばない事」って事も言っていました。 手持ちの条件って、確かに平凡かもしれません。 平凡っていいも悪いも取れる事かなって思います。 自分の可能性って本当は無限ではないでしょうか? 私は常に皆さんにはその心を忘れないで生きて欲しいと願っています。 初めて乗れた自転車もきっと「自転車に乗ってみたい」という気持ちがあったからこそ乗れたのではないでしょうか? 自分がチャンスを得ようとしていたから出来たことなんですよね! きっと人生はこの繰り返しなのかもしれません。 |